ランバイクワールドカップ RCS・主催者推薦選手紹介!

推定参加選手1500名のビッグレース!
中国広州にて行われる、ランバイクレース”ワールドカップ” 。中国国内1000名のエントリーが10分弱で終了し、さらに追加の300名募集も数分で定員になる程、注目度が高まっているようです。そんなビッグレースに、日本からは、RCS推薦選手・主催者推薦選手として、8名の選手が参加します! ランバイクチャンネルは、ワールドカップに参戦する全ての選手とそのご家族、【TEAM JAPAN】を応援します!
主催者推薦選手

高平理智 選手
3歳からレースを始め現在9歳。レースの一線からは先日退いたが、この6年間で積み上げた勝利数は100を超える。全ての能力が高いが、その中でも特筆すべき点は圧倒的なコーナー技術。その技術に憧れる選手が多数おり、彼の練習動画も中国で有名。人懐っこい性格から他の選手から先生と呼ばれる。

清水海聖 選手
チームwildrunnerの結成当初からのリーダー。RCSでの最高順位は準優勝2回。研ぎ澄まされた直感で走るライダーである。
今年は、現役最後の年なので、今まで以上に大きく飛躍する事が期待されてる。

浜崎已吹 選手
2018年はLINOKEIKIのリーダーとしてチームを引っ張り、RCSの年間チームランキングの2連覇に貢献。個人としてもRCSの第7戦で初優勝を飾り、チャンピオンライダーの仲間入りを果たした。世界選手権では1年の集大成としての走りを期待したい。
RCS推薦選手

長尾悠可 選手
名門チームに所属する日本トップライダー。練習熱心な性格と、諦めない心。切磋琢磨できるライバルに恵まれたことで2歳からRCSのトップライダーであり続けている。力強い走り、高度な技術で攻めるコーナーとラインは誰も真似ができない。特に混戦の中でのライン取りは圧倒的。他を寄せ付けない天性のセンスを持っている。

中西佑太 選手
2歳からイナズマビッグストーンズの先輩ライダーに憧れ練習の日々。レース時の集中力は目を見張るものがあり、RCSでは通算7回優勝。ひとたび先頭に立てば高速コーナリングで後続を引き離す。5歳になりライン取りや抜きどころを考える走りが開花しつつあり、さらなる飛躍に期待。

奥山真彩 選手
3歳5ヶ月にランバイク乗り始め2ヶ月目後にレースデビュー。生まれつきの負けず嫌いでレースで負けると悔しがり、その悔しさをエネルギーに変え真面目に練習できる事が強みのガールズライダー。右も左もわからないまま約半年後の3歳10ヶ月でRCSデビュー。いきなりのB決勝に両親もビックリされたようです。 その後3歳で、A決勝1回、4歳で、A決勝2回、先日のグランドチャンピオンでも、5歳クラスA決勝に進出。良きチーム、良き練習会、良きライバル達に恵まれた真彩選手の走りに期待です!
谷飒将 選手
2歳9ヶ月から始めたランバイクレース 。一緒に練習をしている1つ年上の兄の存在もあり、負けない気持ちや鋭いコーナワークが身に付き、好成績につながっていると父親談。今回のワールドカップを4歳の集大成レースとして、世界一称号を日本に持って帰れるか?スタートダッシュに要注目!
小泉千紗 選手
2018年RCS年間ランキング2014年生まれの部第9位。第11戦では3位になり初の表彰台。勢いそのままに翌12戦では並み居る男の子を抑えて優勝し、RCSチャンピオンとなった。ここ一番の走りは他を圧倒する爆発力を秘めている。日本の4歳ガールズライダー代表として世界を驚かす走りを期待したい。
PHOTO by 秋葉 智之 https://m.facebook.com/Tomozo-Photography-1585081638422437/
ランバイクを全てのスポーツの始まりに。