2018RCSグランドチャンピオン決定戦 特集記事vol.1

ランバイクワールドカップRCS推薦選手の選抜レースに!
2018年12月30〜2019年1月1日に中国広州で年をまたいでの開催となる第1回ランバイクワールドカップ!エントリー想定数は1500名と世界最速ランバイカーを決めるレースに相応しい規模のレースに。スポーツとしてのランバイク発祥国日本からも、RCS推薦選手として選手の派遣が正式に決定!気になる派遣クラスは・・・
4歳boysクラス1名、4歳girlsクラス1名、5歳boysクラス1名、5歳girlsクラス1名、6歳クラスの合計5名(5ファミリー)。
11月17日、18日開催2018RCSグラチャンで活躍が期待される上記クラスの注目選手は?
4歳boysクラス 注目選手

RCS2018年間ランキング2014年生まれの部:4位

RCS2018年間ランキング2014年生まれの部:3位
注目ポイント✅
先日行われたストライダーカップ東京ラウンドでもトップを争った2選手。スタートダッシュとシャープなコーナリングが武器のソウスケ選手に対し、直線の伸び・ダッシュ力が武器のバンリ選手。12月誕生日のためワールドカップの推薦選手対象外となってしまうが、ストレス無く走れば恐らく最速のフジシロショウマ選手の3人が本命か。バンリ選手の仕上がりと集中力が勝敗の鍵を握る⁈
4歳girlsクラス 注目選手

RCS2018年間ランキング2014年生まれの部:23位

RCS2018年間ランキング2014年生まれの部:26位
注目ポイント✅
先日行われたアクティブキッズフェスタ4歳girlsクラスでトップを争った2選手。兄姉がレースにチャレンジしていたという家庭環境&恵まれた身体能力と強み・特徴が似た2選手。直近のレース結果をみると安定感はニナ選手、1発あるのがチサ選手というイメージ。チサ選手がスタート出れるかどうかがポイントか⁉︎
5歳boysクラス 注目選手

RCS2018年間ランキング2013年生まれの部:2位

RCS2018年間ランキング2013年生まれの部:10位
注目ポイント✅
「2歳の時からずっとバチバチやりあってる仲ですよ、ユウタとは」何気ない会話の中でセイア選手の父親が発したこの言葉が、2人の関係をよく表している。2018年に入って大きな怪我をしてしまったセイア選手だが、グラチャンに焦点をあわせてたかのような復調ぶりで、アクティブキッズフェスタ・ストライダーカップと伸びのある走りを見せている。一方ユウタ選手もアクティブキッズフェスタ前に体調を崩したところからきっちり復調し、ストライダーカップでは力強い走りできっちり連覇達成とこちらも調整バッチリの様子。去年は11戦はセイア選手、12戦はユウタ選手が制したグラチャン。この二人にナリタアラタ選手とヨシオカコウキ選手を交えた5歳クラスは要注目!
5歳girlsクラス 注目選手

RCS2018年間ランキング2013年生まれの部:65位

RCS2018年間ランキング2013年生まれの部:7位
注目ポイント✅
名門チームLINO KEIKIのエースガールズライダーリカ選手。7月生まれと月齢的には不利ではあるが、持ち前の伸びのある直線スピードでガールズライダートップは十分目標圏内。ナナ選手は神戸ラウンドで5歳クラス初のポイント獲得と着実に実力をつけてきている印象。関東と関西、活動エリアの異なる2人の直接対決に要注目!
6歳クラス 注目選手
注目ポイント✅
1月BIG3という呼称がランバイク界には存在する。クニタテワク選手・ナガオハルカ選手・フクオカリュウタロウ選手の業界を代表する3人が2012年1月生まれだからだ。この3人に勝つことを目標に努力した選手達が多く存在したことで、業界のレベルが上がったといっても言い過ぎではないだろう。引退した選手でいうとフセリヒト選手、現役選手でいうとサトウリュウヘイ選手、クワハラタイガ選手、ムラカミウタ選手、ヨシヤマミナト選手らがその代表といえる。すでに引退したクニタテワク選手に変わって同じく1月生まれのサトウリュウヘイ選手を加えた新BIG3がきっちり結果を残すのか、次世代の選手が制すのか要チェックだ!

RCS2018年間ランキング2012年生まれの部:12位

RCS2018年間ランキング2012年生まれの部:11位

RCS2018年間ランキング2012年生まれの部:3位